ドイツのInsurtechベンチャーであるwefox Germany GmbHの AIとビッグデータアナリティクスを活用した 保険販売・コンサルティング支援事業を展開する新会社の設立について

当社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾 吉孝)はこのたび、wefox(ウィーフォックス) Germany(ジャーマニー) GmbH(本社:ドイツ・ベルリン、CEO: Tasos Chatzimichailidis、以下「wefox Germany社」)の有するAIとビッグデータアナリティクスに関するソリューション等を活用した保険販売・コンサルティング支援事業を展開する、SBI wefox Asia株式会社(以下、「SBI wefox Asia」)を設立いたしましたのでお知らせいたします。
 なお当社は、当社の100%子会社のSBIインベストメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:川島 克也)が運営する「Fintechファンド」を通じて、wefox Germany社の親会社であるFinanceApp AG(本社:スイス・チューリッヒ)に出資しています。

 wefox Germany社が開発・提供する「wefoxプラットフォーム」には、お客さま、保険ブローカーおよび保険会社向けに、AIやビッグデータアナリティクス、クラウドなどを活用した様々な機能が搭載されています。同プラットフォームは既にドイツ、スイス、オーストリアで1,000以上の有力な保険ブローカーに利用され、保険契約者は25万人以上にのぼります。
 当社は、wefox Germany社と東アジア・東南アジアでのビジネスについて専属のビジネスアライアンス契約を結び、SBI wefox Asiaを通じて、まずは日本で保険代理店事業を展開していくために国内向けローカライズ開発を行ってまいります。

 5人中4人が生命保険に加入している、世界第3位の規模である国内保険市場では、リスクが相対的に小さい消費者ほど用心深さから保険に加入しやすくなる現象と言われているAdvantageous Selection*のいわゆる過剰保険状態が生じていると推測されます。その要因として、「情報の非対称性」の問題により消費者が正しくリスクを認知・理解する術がないこと、販売チャネルの多様化による競争から保険加入が促進されたことが強く影響しているものと考えられます。
 そこでSBI wefox Asiaでは、AIやビッグデータアナリティクスなどのテクノロジーを活用することで、そのような社会の課題にソリューションを提供するとともに、新たな保険ディストリビューションモデルを構築してまいります。

*de Meza and Webb (2001年)や Finkelstein and McGarry (2006年)などにより提唱された理論・実証的な研究を 言います。

【新会社の概要】

名称 : SBI wefox Asia株式会社

 

    ロゴ:

sbilogo.png
 

所在地 : 東京都港区六本木1-6-1

代表者の役職・氏名 : 代表取締役・輪島 智仁

主な事業内容 :

損害保険代理業、自動車損害賠償保障法に基づく保険代理業、生命保険の募集に関する業務及び締結の媒介に関する業務および少額短期保険業者が引き受ける保険の募集に係る業務など

設立年月日 : 2019年1月17日

資本金 : 1.5億円(資本準備金1.5億円)

出資比率 : SBIグループ 100%

以上

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Daichi Sato